2011年12月 の一覧

勝山のおみせ

2011年12月13日|カテゴリー: はじめに

勝山の町並み保存地区にある店舗では、焼き立てのパンは勿論、自然食材・雑貨の販売や、イートイン・カフェもお楽しみいただけます。
古民家をできる限り自力で改装。裏庭には、なんと水路も流れています。
この店に、私たちの夢がギュッと詰まっています!


タルマーリーのパン

2011年12月13日|カテゴリー: はじめに, パンのこと

パン屋タルマーリーは「感動の湧き起こるような美味しいパン」を目指し、パンづくりを楽しんでいます。

私たちの感じる“楽しさ”とは“終わりのない探求”です。

伝統的なパンの基本は、小麦、酵母、水、塩。

ここから感動を生み出すために、タルマーリーでは、生命力に溢れる素材を、天然菌で発酵させます。
具体的には、なるべく近くで採れる、肥料も農薬も使わない自然栽培の素材を使う。
酵母菌も乳酸菌も麹菌も、発酵に関わる菌は、すべて天然のものを使う。

そして、こうしたパンをつくることは、地域の自然環境と人間社会を豊かにしていくと思うのです。

そう、タルマーリーのパンは、楽しく豊かな世界の「入り口」。

2011年、千葉県いすみから、岡山県勝山へ移ったタルマーリー。
さあ、2012年。
ここ勝山で、新たな感動を湧き起こせるか。
更なる挑戦の、はじまりはじまり…。


岡山県真庭市勝山での挑戦

2011年12月13日|カテゴリー: はじめに, ふたりのこと

飽きないパン作りのために、
あえて難しい酵母を作りつつ、
パン屋の枠も超えて、
ワクワクする挑戦を続けています。

天然菌を探求するうちに、”水”が鍵になるのではないか、
そんな考えが日に日に積もっていた矢先に、震災。
岡山県への移転を決意しました。

麹菌から天然という、自ら納得のいく究極のパンを完成させようと、
試行錯誤の日々が、新たな土地で再びスタートします。

結婚当初から二人の夢だったカフェを準備したり、
お店の中庭に流れる用水路で自家発電を始めたり、
今までやりたかったけれどできていなかった挑戦も、勝山で実現し始めています。

更に、同時期に、自然栽培の農家が千葉県から蒜山に移転してきました。
彼らの田畑の土作りには3年くらいかかると聞いていますが、
同世代の夫婦2組が栽培した米や小麦でパンを作ることを、今から楽しみにしています。


千葉県いすみ市での挑戦

2011年12月13日|カテゴリー: はじめに, ふたりのこと

麹を追求すればするほど、良い素材は発酵し、
そうでない素材は腐敗するということに気がつく。
そこからますます素材の善し悪しに向き合い始めました。

念願のパン屋を、夫婦で開業。
自家製の天然酵母を使い、地産地消を大切に、パンを作り始めました。
さらに、酒種のための麹菌も自家採取する挑戦を始めたことで、
素材が本来持つ力がパンにハッキリ表れることに気づきました。
そうして、天然菌と自然栽培(無肥料無農薬)の探求が始まったのです。


タルマーリーのはじまり

2011年12月13日|カテゴリー: はじめに, ふたりのこと

婚約中のある日突然、
パン職人になろうと思った。
そんなことを思ったのは生まれて始めて。
夫婦二人三脚で、
夫 格はパン修行に、
妻 麻里子はジャム屋さんの営業と
広報を始めました。

2002年、格が31歳のとき、夢の中で亡き祖父に、
「パンをやれ。」
と言われたことがきっかけで、パン屋で修業を始めました。
今考えれば、勤めていた有機農産物の流通会社を辞める方法を、思いついただけだったのかもしれません。

そこから、様々なジャンルのパン屋4店で、5年間修業。
1店目:天然酵母・無添加を謳うパンでも、材料自体に添加物が入っている事実を知る。
2店目:素晴らしいシェフの元、こだわり製法を学んだが、働いて4ヶ月で閉店…。
3店目:大手チェーン店で、誰でも焼けるマニュアル化されたパンを作り、店舗の回し方と経営を覚える。
4店目:国産小麦と自家製酵母で、伝統的製法なパン作りを実践する店で、「定番」をしっかり作り続けることの大切さを学ぶ。

そうして、
夫の格がパンをつくり、
妻の麻里子がパンを売る。
夫婦二人三脚で、
2008年、千葉県いすみ市にパン屋タルマーリーをオープンさせました。