タルマーリーのはじまり
婚約中のある日突然、
パン職人になろうと思った。
そんなことを思ったのは生まれて始めて。
夫婦二人三脚で、
夫 格はパン修行に、
妻 麻里子はジャム屋さんの営業と
広報を始めました。
2002年、格が31歳のとき、夢の中で亡き祖父に、
「パンをやれ。」
と言われたことがきっかけで、パン屋で修業を始めました。
今考えれば、勤めていた有機農産物の流通会社を辞める方法を、思いついただけだったのかもしれません。
そこから、様々なジャンルのパン屋4店で、5年間修業。
1店目:天然酵母・無添加を謳うパンでも、材料自体に添加物が入っている事実を知る。
2店目:素晴らしいシェフの元、こだわり製法を学んだが、働いて4ヶ月で閉店…。
3店目:大手チェーン店で、誰でも焼けるマニュアル化されたパンを作り、店舗の回し方と経営を覚える。
4店目:国産小麦と自家製酵母で、伝統的製法なパン作りを実践する店で、「定番」をしっかり作り続けることの大切さを学ぶ。
そうして、
夫の格がパンをつくり、
妻の麻里子がパンを売る。
夫婦二人三脚で、
2008年、千葉県いすみ市にパン屋タルマーリーをオープンさせました。





