2014年8月 の一覧

田舎のパン屋が見つけた 地域経済のつくり方

2014年08月31日|カテゴリー: メディア掲載情報

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全国の信用金庫の業界機関誌「monthly信用金庫」2014年5月号に、

パン屋タルマーリー店主・渡邉格(イタル)が寄稿しました。

 

~地域社会の持続的発展に向けて~というシリーズに、
『田舎のパン屋が見つけた 地域経済のつくり方』という題名で文章を寄せました。

 

イタルが書いた『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』(講談社)という本が世に出てから、早くも半年以上が経ちました。

今回は、本で書き切れなかったことや、常に現在進行形で変化していくパン屋タルマーリーの現状と想いを綴っています。

 

そしてこの度、信用金庫の編集部の方に了解を得て、web上でも文章を公開させていただくことにしました。

 

ちょっと長めの文章ですが、多くの方にお読みいただければ嬉しいです!

下記にPDFファイルをリンクしていますので、ぜひご覧ください☆

 

「monthly信用金庫」2014年5月号

~地域社会の持続的発展に向けて~

『田舎のパン屋が見つけた 地域経済のつくり方』(PDFファイル)

 

1.地域通貨という衝撃

2.田舎で「正しく高く」パンを売る

3.「お金」ではなく「商品」の質に力を注ぐ

4.「無借菌」のパン作り

5.人間の都合よりも「菌」が大事

6.天然菌が生み出す唯一無二の「テロワール」

7.「正しい足し算」だけが、事業と社会を持続可能にする

8.「菌」が教えてくれたシンプルな世界

 


11/30(日)おかやま移住座談会@有楽町に参加します!

2014年08月31日|カテゴリー: イベント情報

※申し訳ありませんが、このイベントはご予約が定員に達したため、お申し込み受け付けを締め切ったそうです。

ご了承の程、よろしくお願い致します。

 

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11月30日(日)に東京・有楽町で行われる「おかやま移住座談会」に、

パン屋タルマーリーの渡邉夫妻が「先輩移住者」として参加いたします。

私たちが東京に行くのはかなり稀ですので、岡山への移住をお考えの方々はぜひこの機会にどうぞ!

先着15名様だそうです☆

詳細・お申込み方法は、下記をご覧ください。

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「おかやま移住座談会」

 

日 時:平成26年11月30日(日)13:00~15:00
※開場12:30

 

会 場:NPO法人ふるさと回帰支援センター
(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館6F)

 

内 容:

岡山県に移住している「先輩移住者」(詳細は下記参照)を囲んで、移住に向けての不安や悩みなど自由にお話いただきます。また、移住をお考えの方同士の交流や情報交換の場としても御活用ください。

※参加無料(先着15名程度)

 

【留意事項】
11月14日(金)までに、下記メールアドレスへ御連絡下さい。(8:30~17:15。土日、祝日を除く)

岡山県県民生活部中山間・地域振興課 担当:小倉さん
E-MAIL uij@pref.okayama.lg.jp

※参加される方の氏名及び人数を御連絡ください。

 

【御連絡先】
岡山県県民生活部 中山間・地域振興課  担当:小倉さん
〒700-8570 岡山県岡山市北区内山下2-4-6
TEL:086-226-7267(直通)  FAX:086-224-6195
MAIL:uij@pref.okayama.lg.jp

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「先輩移住者紹介」

 

◆真庭市より

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渡邉  格 (わたなべ いたる)さん
渡邉 麻里子(わたなべ まりこ)さん
渡邉さんはご家族4人で千葉県から岡山県真庭市に移住されました。
現在、「タルマーリー」というパン屋さんで、自家製天然酵母のこだわりのパンを作られております。真庭市への移住のきっかけも、パンにとって大切な「水の良さ」を求められたことがきっかけです。
渡邉さんは、都会で仕事をされていた頃に疑問に思われたことなど綴られた「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」」(講談社)という本も執筆されています。

 

◆備前市より

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清家 彩菜(せいけ あやな)さん
瀬戸内海を望む里山を開放した子どものための遊び場「備前プレーパーク!森の冒険ひみつ基地」の活動に魅せられ、備前市に移住して来られました。
子どもが自分らしく「自由」に遊べる場所こそが、子どもが成長していくために、「大切なこと」という信念のもと、現在は「備前プレーパークの会」の副代表を務められ、備前市が『外遊び日本一!』になるべく、積極的に活動中です。


タルマーリー研修合宿レポート~スタッフ・橋本春菜vol.2~

2014年08月30日|カテゴリー: 自然栽培×天然菌

二日目。

二日目の朝は、私達が風のえんがわのみなさんにパン作りを教える事となりました。
午前中からいたるさんのパン講座が始まり、それは私達にとっても貴重な時間でした 。

そして、私たちが初めての先生として風のえんがわのみなさんとそれぞれペアとなって手捏ねでのパン作りの方法を実践しました。

拙い表現で分かりにくかったと思いますが、みなさんに真剣に聞いてもらえて、嬉しかったです。

自分で知っている感覚を伝える事の難しさを改めて知り、
もっと相手に伝わりやすい表現をすること。
それが私の中で今後の課題となりました。

 

午後はみんなで海に行きました。
私にとっては初めての日本海。
ここの近くには風力発電所があって、この日本海から吹く北風によってエネルギーを生み出していた。
これを見た時、私達はこういった失くならない自然のエネルギーを利用して自然を壊さず電力を供給して行く道を歩むべきではないのかと、内心思っていた。

 

そんな海で、子供達は寒さに唇を震えさせながら、浜辺に寄せる波が強くて怖がりながらも海に入って行く。
ただ単純で、感じるままに行動出来る感覚は見習う所がたくさんある。

大人になると楽しんでいても何処か頭の中であーだこーだと考えてしまって、
純粋に楽しむコトが出来ていない事があるような気がする。
そんな時には、
子供の頃の様な感覚で在りたいと思う事がある。

 

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前日から泊まっている風のえんがわ、
お花やハーブが広がるお庭をくぐり抜けると、帰ってきたー。
と感じる。
お庭にツリーハウスやハンモック。
高い吹き抜けの広い玄関が待っている。

はじめて来た所だけれど、ここはとても気持ち良く落ち着く空間。

 

そして何より食事がとても美味しかった。
色んなお料理が並べられていて、みんなで取り分けた。
彩り豊かな野菜達がそれぞれ素材の味を生かされて調理されている。

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多田夫妻とスタッフのみなさんは素敵な笑顔で私達を快く受け入れてくれ、
何度でも訪れたくなるような空間でした。

この日の夜からは、またみなさんと朝捏ねたパン作りの続きで、
まずはパンの分割、丸め、成型をした。
後は焼成まで生地が発酵するのを待つのみ。

ここからの時間がすごく長かった!

みんなパンが気になりすぎて、ひろーい空間なのにキッチンの人口密度はずっと高い。

私達はパンが好きなんだなと再確認しました。

 

二日目も、
新たな発見と心地よい疲労感でぐっすり眠りに付きました。

 

三日目へつづく。


10/4(土)、5(日)勝山にて、パンづくりワークショップ開催!

2014年08月29日|カテゴリー: イベント情報

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【勝山町並み・体験クラフト市】

 

10月に勝山で開催されるイベントで、パン屋タルマーリーのオーナーシェフ・渡邉格(イタル)が講師となり、パンづくりのワークショップを行います。

 

概要は下記の通りです。
今回のパンづくりWSは2回のみ、各回20名様限定ですので、お申し込みはお早めに☆

 

また、体験WS盛りだくさんのこのイベントの詳細は、イベント事務局「勝山文化往来館ひしお」へお問い合わせください。

http://hishioarts.com/

 

【パンづくりワークショップ】

 

自家製レーズン酵母を使用し、バケット、ピタを作ります。
こねから焼くまでの工程を説明、実際に体験します。

 

講師:渡邉格(イタル)/パン屋タルマーリー

 

[日時] 10月4日(土)、5日(日) 両日とも13:00~15:30

 

[会場] 勝山文化センター(岡山県真庭市勝山319)

 

[料金] 3,500円

 

[定員] 各回20名

 

[備考] 対象年齢:15歳以上

 

[持参物] タッパー・エプロン(各自)

 

★ワークショップの体験には事前申し込みが必要です。

 

[お申込み方法]
氏名、年齢、電話番号、ワークショップ名、希望日時などを明記の上、電話、FAX、メールにてお申し込みください。
ご予約は先着順になります。
定員に達し次第、募集締め切りとなりますので、お早めにお申し込みください。また、ご予約のキャンセルは随時ご連絡ください。キャンセルが出次第、順次キャンセル待ちの方に連絡いたします。

 

■メールの方
勝山文化往来館ひしお
E-mail:hishio2@space.ocn.ne.jp
※件名に「勝山町並み・体験クラフト市WS 申し込み」と明記ください。

 

■電話、FAX の方
勝山文化往来館ひしお
TEL/FAX 0867-44-5880


タルマーリー研修合宿レポート~スタッフ・新井完治~

2014年08月23日|カテゴリー: 自然栽培×天然菌

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スタッフの新井です。少し遅いブログ投稿になってしまいましたが7月27〜29日までの2泊3日間、タルマーリー初の研修合宿に行ってきました。今回の合宿で感じた何個かをピックアップして書きたいと思います。

 

今回お会いした自然栽培農家の反田さん、カフェ「風のえんがわ」の多田さん、そして群言堂の松場登美さん。僕なりにこのお三方に共通する点があるなぁと思いました。それが、

 

・夫婦一緒に仕事をしている。
・自分のやるべきことを明確にして働いている。
・思いやりの心をもっている。
・子供が親の仕事を見れる環境。

 

昔から結婚願望の強い僕にとって夫婦共同で仕事をしていることにすごく興味が湧いて、タルマーリーも同じくお互いがすごく良い信頼関係で成り立ち影でサポートしあっていて、良き仕事のパートナーでもあり良き夫婦でもあるみなさんの姿を見て、前まであまりよく思ってなかった夫婦共同での仕事についての意識が大きく変わりました。

 

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同じく、どの場所も子供が親の仕事を間近で見ることができる環境であるということもとても素晴らしいと思いました。今回の合宿で二日間お世話になった風のえんがわではとても良い環境ですくすくと育っている子供達がいて、そして反田さん登美さんは次世代の子供たちにも引き継がれて行く働き方をしています。

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そして行く先々で思いやりの気持ちが強く伝わってきました。
反田さんは自分の仕事の事を隅々まで紹介してくださり、反田さんの仕事に対する情熱も知ることが出来ました。
風のえんがわでは多田さんの人との繋がりを大事にしていること、人の温かみ食事の人に与える温かみを感じ取ることが出来ました。
群言堂では登美さんのさりげないお客様への思いやり、従業員に対する思いやりを感じ取ることが出来ました。

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偉大な方達からたくさんのパワーをもらえた合宿だったと改めて実感する今日この頃です。周りに偉大な仕事をする方達がいて、その仕事を見ることができる環境にいれることに感謝しなければいけないと思いました。そして今回の合宿を組んでくれたタルマーリーにも感謝の一言です。

 

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完治


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